数日ぶりの更新です。
1月12日になりましたので、今年の育成資金の仕事も本日から開始されます。
旧財閥の育成資金は、東証一部・資本金130億円以上という希望がありますが、製造業、基幹産業であれば、資本金100億円あれば相談可能ということです。
当然、この資金は、日本国籍を有した代表権者個人を対象にした返還不要の資金提供になります。
コロナ渦で大変な時期になっております。首都圏を中心にコロナ渦で、緊急事態宣言も発令され、経済の落ち込みが一層大変になるかと予想できます。
金融機関で借入をお越し、現金資産を増やしている企業が増えていますが、それはあくまでも借入ですので、返済必要になります。旧財閥の育成資金、皇室の橘資金ともに返還不要、免税の資金になります。
なかなかこの資金を活用する経営者は少ないのですが、この大変な状況を乗り切るには、非常に価値の有る仕組みです。関係者にどんどん話を進めて、活用件数を増やすことができればと思っています。MSA総合研究所でも、積極的に、関係者への説明をしていきます。本年も宜しくお願い致します。