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申請スケジュールについての説明 

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9月 22, 2020

企業育成資金と言われる東証一部、銀行、信用金庫の基準を満たした経営者に対して送金される案件について説明をしています。

この案件における主催者からの希望は、面談日を土曜日か日曜日に行い、国への申請は、月曜日に完了させ、火曜日か水曜日スタートで、指定銀行で資金実行、会計処理を行うことが推奨しています。

すなわち、初日の面談は、本案件の主催者と申請者が面談を行い本案件に対する説明を行い必要書類(申請審査書類)の提出をしていただきます。本案件の国への申請業務は、24時間の時間を要しますので、例えば、日曜日に面談されたとしては、月曜日は丸一日、認可を取るための時間がかかります。この認可がおりなければ、資金実行(送金)ができませんので、許可が降りれば、火曜日もしくは、水曜日で指定銀行への送金、会計処理などを行い、基本的には、後半の銀行での処理は、一泊2日での作業になります。 

すなわち、土曜日か日曜日に初日面談をした場合には、月曜日は、国への申請ですから、1日フリーになりますので、その際に、後半銀行手続きで必要な書類などを集めることが理想です。必要書類に関しては、初日の面談の際に、次回指定銀行で資金実行(送金)される際に必要なものに関しては、主催者から説明を受けるようになっています。

主催者も「週末利用で初日面談を行って、いただければ、スケジュール的には、余裕を持つことができ助かります。」ということです。

ですから、金曜日に本案件に参加する意思を伝えていただければ、翌週の金曜日までには、作業が完了することができる案件です。非常にスピーディーで、大型の資金調達を可能にすることができる案件です。

面談場所に関しては、都内で申請者が指定する場所と決まっています。その部分も必要に応じてMSA総合研究所は、コンサルティングを行います。今回は、本資金の申請と面談スケジュールについて話をしました。

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