本案件で、非常に残念なことは、せっかく基準を満たした方が、申請しようと思って、申請をしましたが、結局、資金を受けられなかったという話があります。

それは、やはり、付き合っている人が悪い場合に、そのようなことが起こります。申請者が信用して書類を出した先が、主催者(資金者)に届かないという場合は、仕方ないのですが、書類が届いたとしても、途中で疑心暗鬼になり、面談に出てこなかったということがあれば、これは、ブラックになります。 それは、仲介者が何人か経由をする場合、途中に出てくるブローカーが対して不審になり、面談に行きたくなくなるケースが一番多いようです。ですから、少人数で最短距離で手配することが重要です。

すなわち、面談を設定する仲介者もきちんと資金者につながっているか、もしくは、資金者の予定通り、申請者を面談場所に来てもらうことができるか?という初面談を行う日がこの案件にとって一番重要になります。

予定通り、面談場所に申請者が現れなかったりすると、完全にその申請者は、次回の申請するチャンスがなくなります。また、周囲にいる仲介者が誰であるかによっても、調査の結果、ブラック扱いになる場合もあります。

よって、初日面談日の設定と、予定通り、必ず面談日に面談場所に申請者が現れ、また、面談場所の周囲を関係ない人は、近づかないということも重要です。面談に来る前に周囲の調査をしてから面談者も現れます。不審な人物がいるのではないかということが判明すれば、すぐに、面談は中断されます。また、この案件を成就させるには、主催者(資金者)と深い関係でつながっている人脈も重要になります。

やはり、人のつながりがこの案件にとっていちばん重要なことです。

初日の面談で失敗した方で、過去に何人もこの案件に二度と傘下できなくなった方がいます。これは、主催者(資金者)側の判断と国の審査機関の双方の判断が影響します。よって、大きな資金を得る機会はありますが、最新の注意が必要です。面談の心得についての話をしました。

しかし、きちんとしたルートで申請すれば、問題なく送金案件が実行され、大きな資金を調達することができます。