MSA総合研究所では、研修センターを設置することを計画しています。都内の利便性の高い一棟ビルをMSA総合研究所ー研修センターとしてMSA協定およびMSA資金について、正しい知識を得るための人の育成を行います。

本来ならば、第三の財源ともいわれ、財政法第44条で規定されたMSA資金は、一般会計、特別会計より遥かに大きい資金が運用されていますが、今まで極秘資金などといわれ実態があらわになっていませんでした。隠していたわけではないかとおもいますが、大きな財源が関係していること、また、省庁で管理している資金ではなく、完全に外郭団体によって管理されていた資金で、国家予算外資金であるが、国民には知られていない資金だということになっています。

日本国の重要産業を支援するための資金であるために、資金の捻出する方法には制限がありますが、規定にさえ従えば、法的にも本題なく使用することができる資金で、大型の財源が確保できます。

国家の危機には、第三の財源であるMSA資金を最大限に活用する以外方法はないとMSA総合研究所は考えております。MSA総合研究所では、MSA協定における産業用資金について関係者に深く理解していただくための研修施設を今後設置していきます。

都内の利便性の高いビル1棟を東京研修センターにし、現在、郊外のリゾート地の保養所などが使われていない物件も多数ありますので、大型のセミナーハウスも取得して本案件を専門的に行える人材育成を行っていきます。

第三の財源を日本の一般市場で直接活用できるようにするのが、MSA総合研究所としてのシンクタンクとしてのテーマです。